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2017年6月15日 (木)

追突されて発症した脳脊髄液減少症のケース(2016年)

40歳女性、2年前に追突されて首を痛め、全身の痛みに加え、頭痛めまい吐き気が起こり、病院での精密検査で脳脊髄液減少症の診断を受けた。
事故の2ヶ月後にブラットパッチの手術を受け、頭痛、めまい、吐き気は改善したが、首からお尻にかけての張りが残っている。半年間仕事ができない状態が続き、復帰しても、天気が悪いと頭痛、めまい、吐き気が発生し、頻繁に会社を休んでいる。
このケースにおいては、頭部から背中全体にかけて神経機能の著しい乱れが確認され、脊椎矯正を避けなければならない危険な兆候が確認されたため、初回の施術では矯正は一切行わず、軽い刺激での神経機能の調整のみ行いました。初回の施術後は二日間問題のない状態が続きました。
1週間後の来院時には、背中の張りが取れ、腰痛と肩の張りが残っていました。
交通事故特有の神経機能の乱れは2回の施術で解消されましたが、体全体の強度が回復していないにもかかわらず、趣味で激しいスポーツを行っていたため、施術直後は良くなっても、全身の疲労感が繰り返し発生していました。
こうなると、趣味を取るか健康を取るかということになりますが、それを選択するのは私ではありません。
少々残念なケースにもかかわらず、ここに示した理由は、交通事故などでよく起こる脳脊髄液減少症と診断された方でも、当院の施術が役に立つ場合があるためです。

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